昆虫シリーズの切手は買取可能？買取価格相場や価値について調べてみました

その切手は昆虫切手シリーズと呼ばれる記念切手で、きちんと現金で買取してもらえる切手ですので

利用する機会もないので捨ててしまおうかと思っているのであれば、捨てる前に一度買取査定をしてもらうことお勧めします。

そこで、ここではそんな昆虫シリーズ切手の買取価格相場や、昆虫シリーズとはどんな切手なのかの説明と

昆虫シリーズ切手を買取するのにお勧めの買取業者の紹介などを簡単にさせていただきたいと思います。是非ご一読ください。

昆虫シリーズ切手の買取価格相場

昆虫シリーズ切手は、残念ながらプレミア切手ではなく、

発行枚数も各種１６５０万枚と非常に多いので、高値で買取はしてもらえません。

ですが、収集している愛好家は居るので、現金で買取はしてもらえます。

買取価格は額面の７〜８割くらいが相場です。

また、バラの切手ですと額面の６〜７割くらいになることが多いようです。

色々な昆虫が描かれていますが、特にこの昆虫の切手が人気がある！といったようなこともありません。

昆虫シリーズ切手は２種連刷×二枚（計４種）のものと小型シート、切手帳ペーンも発行されており

小型シートと切手帳ペーンの方が買取価格は若干高くなる傾向があります。

昆虫シリーズ切手とはどんな切手なのか

昆虫シリーズ切手とは、１９８６〜８７年（昭和６１〜６２年）に発行された記念切手です。

２種連刷で２枚（計４種）で販売されていた切手で全部で２０種類の昆虫が描かれています。

昆虫シリーズ切手は全５集あります。描かれている虫の種類は以下の通りです。

第１集	ウスバキチョウ・アカスジキンカメムシ
	ルリボシカミキリ・ムカシトンボ
第２集	オオクワガタ・キリシマミドリシジミ
	ミヤマアカネ・マイマイカブリ
第３集	ウスバツバメガ・ベッコウチョウトンボ
	エゾゼミ・オガサワラタマムシ
第４集	ミヤマクワガタ・オニヤンマ
	アサギマダラ・ヤンバルテンガコガネ
第５集	キバネツノトンボ・ヒゲコガネ
	コノハチョウ・ミヤマカワトンボ

他にも、切手四枚の昆虫小型シート、４０円切手と６０円切手が各五枚ほどセットになっている昆虫切手帳ペーンが発行されています。

昆虫シリーズを買取依頼するならばどの業者が良い？

冒頭でも言いましたが、昆虫切手を持っているけれど、使うあてもないし、

捨ててしまおうと思っている方がいましたら、捨てる前に買取査定を依頼することを強くお勧めします。

しかしながら、昆虫切手は昭和時代の少し古い切手という事もあり今切手を利用したい人に売る金券ショップでは安く買い取られてしまうことも多く

リサイクルショップ等でも切手の価値がわからないお店だったりすると、査定をしてもらっても値段がつかない事もしばしばあります。

大事に保管してきた昆虫切手・・少しでも高く売るためには、近所の業者などを始め複数の業者に切手を査定してもらい

価格を競わせることで少しでも高く売る事が可能です！

でも、切手の査定依頼を何社も依頼しにわざわざ出向くのは大変ですよね。

そこで、まず最初に切手の買取査定を依頼するのにおすすめの買取業者が、【バイセル】という買取業者です。

バイセルは特に出張査定を得意としていて、切手の査定が得意な査定員が常駐していることもあり

査定依頼をすればだいたい即日〜翌日（依頼者の住所や都合などにもより前後します）に査定に駆けつけてくれることが多いです。

もちろん査定だけ（見積もりだけ）の依頼も可能ですし、査定料や出張料は無料。査定金額に納得が行かなければキャンセルも無料で可能です。

家にいながら、手数料なども取られず、査定後その場で現金買取してくれるので本当に助かりましたし、

何よりもコールセンターのスタッフも査定員もとても接客が丁寧なので信用できます。

問い合わせや査定の見積もりだけでも、気軽にできるのでまずは公式サイトから依頼をされてみてはいかがでしょうか。

＞＞【バイセル】切手買取公式サイトはこちら

現在、インターネットからの問い合わせが殺到しており、バイセル側から電話をかけるまでに数日かかることもあるそうです・・

電話さえつながれば、すぐに査定の手配をしてくれるので、即日〜翌日に査定が可能です。

スマホの方は公式サイトからタップしてバイセルに直接電話をすることが出来ますので

お急ぎの方はお電話での依頼をすると良いですよ。

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