小判切手の買取価格相場はどれくらい?価値を徹底調査してみました

賢一

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こんにちは。賢一です

楕円型のフレームが描かれている、どう見ても古い切手がある・・コレって価値があるのかな?買取してもらえるのか?

と思われている人もいるかとは思います。

実は、その楕円型のフレームが描かれている古い切手、切手愛好家の中では「小判切手」と呼ばれる切手で

明治時代の古い、歴史的価値のある切手です!

ここでは、小判切手の特徴やどんな切手なのかについてと、買取価格相場を簡単に説明させていただくのと

小判切手を買取するならおすすめの買取業者のご紹介などもさせていただきます。

小判切手を所有しているけれど、どうすればいいかとお悩みの方はぜひご一読いただければと思います。

小判切手の買取を依頼したいけれどどの業者に依頼すればいいのか分からない貴方にオススメの業者が

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小判切手の買取価格相場は?

小判切手は明治時代に発行された、竜切手・桜切手の次に古い切手です。

小判切手という名称がついていますが、高額額面の切手というわけではありません。

ですが、明治時代を政治事情を象徴する価値のある切手で、安いものでも5000円、

高いもので120000円ほどで取引されています。(いずれも未使用・美品の価格です)

そのため、買取価格としては1000円~1万円ほどになる可能性があります。

小判切手は種類は30種類あるのですが、その中でも手に入りにくい45銭の赤色の切手が特に価値の高い切手だといわれています。

そうはいっても、買取価格の相場はあくまでも目安ですし額面や種類によって買取価格は大分左右します。

実際に切手を査定してもらわなければ正確な価格は分かりませんので

なるべく早く買取業者に見積もりを依頼して買取価格を確認したほうが良いです。

小判切手とはどんな切手か?

小判切手とは、1876年(明治9)~1892年(明治25年)にかけて発行された普通切手です。

額面や色、デザインが違うものが30種類あり、

切手の中央に楕円形の輪郭が描かれているため切手愛好家からはそう呼ばれるようになりました。

それまでの日本の切手は原画を職人が1枚ずつ手で掘っていたため大量生産には向かず、切手を普及させることが難しかったのですが

それを打開しようと、明治時代に政府はドイツの印刷会社に勤めていたイタリア人の技術者エドアルド=キヨッソーネを招待しました。

エドアルドが切手の原画を描いて、指導した事により大量印刷に対応する切手の原画を作成・大量製造することに成功しました。

その時に作られたのが小判型切手です。

この小判型はキヨッソーネが原画を描いたこともあり、ヨーロッパの切手のデザインが取り入れています。

また、このころから切手にどこの国の切手なのかが記載されるようになりました。

小判切手には、楕円の輪郭のすぐ内側に「大日本帝国郵便」と書かれているほか

「INPERIAL JAPANESE POST」と英語でも表記されているのが特徴です。

切手によっては、「INPERIAL JAPANESE POST」ではなく「JAPANESE EMPIRE」と記載されているももあります。

小判切手を高く買い取ってもらうにはどうすればいい?おすすめの買取業者は?

小判切手は明治時代初期~後期に作られた歴史的価値の高い切手ではありますが、

今利用できる切手を転売するような金券ショップでは高値で買取してもらえない場合も多く

リサイクルショップ等でも切手の価値がわからないお店だったりすると、査定をしてもらっても値段がつかない事もしばしばあります。

額面やデザインによって価格がまちまちになってしまう小判切手ですが、価値のある切手ですので1円でも高く売りたいところではあります。

切手を少しでも高く売るためには、近所の業者などを始め複数の業者に切手を査定してもらい

価格を競わせることで少しでも高く売る事が可能です!でも、切手の査定依頼を何社も依頼しにわざわざ出向くのは大変ですよね。

そこで、まず最初に切手の買取査定を依頼するのにおすすめの買取業者が、【バイセル】“"という買取業者です。

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査定依頼をすればだいたい即日〜翌日(依頼者の住所や都合などにもより前後します)に査定に駆けつけてくれることが多いです。

もちろん査定だけ(見積もりだけ)の依頼も可能ですし、査定料や出張料は無料。査定金額に納得が行かなければキャンセルも無料で可能です。

家にいながら、手数料なども取られず、査定後その場で現金買取してくれるので本当に助かりましたし、何よりもコールセンターのスタッフも査定員もとても接客が丁寧なので信用できます。

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