遺品から大量の切手が・・どうすればいい？遺品の切手の処分方法

切手は金券の一種ですし、ましてや購入した時にはお金が掛かっているのですから処分を躊躇するのは当たり前ですよね。

今回は、そんな遺品の切手をタダで捨てることなく、簡単にお金に換えて処分する方法をお伝えしたいと思います。

是非ご覧ください。

遺品の切手は大体が古いものが多く、現代で使うにも使いづらいものが多い。

遺品の中にある切手・・段ボールやファイルを開けてみると、年季の入った古めかしい切手が多いかと思います。

どんなに新しくても１０年・・中には５０年以上、あるいは戦前のものも入っているかもしれません。

現代と５０年前、戦前では円の価値なども大分違い、郵便物などに使うにはとても難しくなっています。

例えばですが、２０１８年現在、はがきを送るための郵便料金は６２円ですが

５０年前では１５円、明治時代に至っては２銭ではがきを送ることが出来たのです。

仮に１銭切手が見つかったとしても。１００枚合わせてやっと１円ですから、使いにくいことこの上ないですね。

そういうわけで、古い切手は単価が低い傾向にあり、現在郵便物を送る際には使いにくいので

金券ショップなどに出しても、換金してくれない場合が多いですし、リサイクルショップなどにもっていっても買取不可になることもあります。

中国などの海外切手は日本では使用不可！

また、遺品の切手の中には日本語ではなく中国語や英語などの外国語で記載のある切手がある方も多くいるかと思います。

これは海外切手と言って、海外で生産された切手ですので、当たり前ですが日本では使うことはできません。

日本では使えないので、金券ショップもリサイクルショップも相手にしてくれません。

私の父も海外切手、特に中国切手を集めるのが趣味だったようでたくさんの中国切手があり、最初金券ショップに持って行ったのですが

古いし日本では使えないからと全く相手にしてもらえませんでした。重い段ボールを抱えて持って行ったというのに・・。

古い切手や海外の切手は、買取に出すと思わぬ価格になることも！

しかしながら、このような古い切手や、海外の切手も世界には収集家がたくさんいて、そんな切手を必要としている人が居ます。

一部の古い切手や、海外切手はプレミア価格が付き、１枚数千円～数万円するものも珍しくありません。

特に有名なのが、中国切手の「赤猿」という切手で、バラでも１万円以上で買取が可能、シートだと数十万円する事もあるのだそうです。

古い切手や海外切手の価値をよく理解している業者に買取を依頼すれば、古くても価値ある切手をきちんと見極めて

高値で買取してくれます。しかも、大量にあった場合でも自宅まで出張査定にきてくれるところも多いので

重たい段ボールやファイルをわざわざ店舗まで持っていく手間もはぶけます。

切手買取業者は、年々増加しておりいろいろな業者がありますが、中には切手の価値もわからず二束三文で査定をし

貴金属などほかのものを査定させろとしつこく言ってくる悪質な業者もいるので注意が必要です。

大量＆古い切手を処分するならバイセルがおすすめ！

故人が大切に集めてきた切手・・1枚1枚丁寧に査定をしてくれて

1円でも少しでも高く買取してくれる業者に買取してもらいたいですよね。

そこで、遺品の切手買取査定をお願いするのであればバイセルという切手買取業者がおすすめです。

管理人も実際に利用しましたが、とにかく早く出張査定に来てくれて、且つ大量に切手がある場合１枚１枚の単価は低いものの数万円の査定金額になることもあり

捨てるに捨てられなかった切手を、お金をもらいながら査定が出来て本当にありがたいと思っています。

バイセル（旧：スピード買取）の主な特徴としては

という点が挙げられます。

全国対応で出張買取に無料で来てくれて、しかもキャンセルも気軽にできるのでとても便利でした。

査定だけの依頼もできますので、メール査定ではなく正確な査定金額を知りたい方は是非依頼をしてみるといいですよ。