こんにちは。賢一です。
処分しようと思っている切手コレクションの中に、真ん中に額面みたいなものが書いてあって、その周りに竜の絵が細かく描かれている相当古い切手がある・・
集めていた人が「竜切手」といっていたような気がしていたが・・調べてみると高額買取が可能らしいけれど、この切手は価値があるのか？
と、
上の写真のような切手を見つけて、疑問に思われている方も多いのではないでしょうか？
その切手は、竜切手と呼ばれ日本で初めて発行された普通切手の可能性が極めて高いです。
なので当然貴重な切手で、確かに状態の良い竜切手に関しては数十万円で売買されているものもあります。
しかし、竜切手は明治時代に初めて発行された切手ということもあり保存状態が良いものが極めて少なく
当然ながら切手の状態によって買取価格もだいぶ変わってくるので安い買取価格がついてしまうこともあります。
そこでここでは、高額買取をされる竜切手の特徴や、買取価格相場を簡単に説明し
竜切手の買取依頼をするならばお勧めの切手買取業者などをご紹介したいと思います。
竜切手の処分に困られている方、迷われている方はぜひご一読いただければと思います。
竜切手の買取を依頼したいけれどどの業者に依頼すればいいのか分からない貴方にオススメの業者が
【バイセル】
という切手買取業者です。
バイセルは切手買取の査定を得意としている査定員がたくさんいて
依頼から査定までがとにかく早く、家にいながら切手の査定をしてもらえるのでとにかく楽です。
竜切手だけでなく、家で眠っている他の切手の価値を知りたい！という方も公式サイトから問い合わせや依頼が出来ますので
一度切手の買取や査定について相談をされてみてはいかがでしょうか。
竜切手の買取価格相場はどれくらい？
竜切手は、日本で最初に発行された普通切手で、現存している切手も少ないことから高い買取価格がつくことは間違いありません。
販売価格としては高いもので一枚１００万円、安いものでも２万円くらいの価格で販売されていることもあり
買取価格は、どんなに安いものでも一枚５千円〜、高いものだと１０万円〜くらいの価格になることが多いようです
が！この竜切手に関しては保存状態で買取金額が非常に左右される切手で、綺麗な美しい状態で残っている切手は相当少なく、
外枠の白い部分から文様の部分まで切れて欠けてしまっている切手に関しては、上記の買取価格よりもずっと安くなってしまうことも考えられます。
竜切手の正確な価格の鑑定は、素人にはとても難しいですので、切手のプロの買取業者の査定員に一度切手の査定を依頼してみることを強くオススメします。
竜切手とはどんな切手か？どんな種類があるのか？
竜切手は１８７１〜７２年に、日本で最初に発行された普通切手のことです。
切手の原盤は銅板彫刻技術者、松田緑山が彫刻し、「玄々堂」が人力で製造をしていました。
竜切手には１８７１年に発行された文単位の切手と、１８７２年に発行された銭単位の切手があります。
文単位の額面の竜切手は竜文切手とも呼ばれ、重量便加貼用の４８文、基本距離用の１００文、中距離用の２００文、長距離用の５００文の４種類の額面の切手が存在します。
また、翌年に発行された切手は銭単位の一手で竜銭切手とも呼ばれ、半銭、一銭、二銭、五銭の４種類の額面の切手があります。
当時の日本は、原版を複版する技術が未発達だったため１シート四十枚分の実用版は全て手彫りで行われていたため
一枚一枚に細かな違いがあり、手作り感に溢れた切手です、
日本初の切手ということもあり、発行枚数も５０万枚はなく少な目で、かつ綺麗な状態にで現存している切手が極めて少ない切手です。
当然ですが、切手愛好家の中では大変人気もあり有名な切手ですので手に入れるのが非常に難しい切手です。
大正時代になると西洋の技術が流入し、原版を複版することが可能となりました。
竜切手を買取依頼するならばどの業者が良い？おすすめの業者は？
竜切手は、明治時代に日本で初めて発行された切手で大変貴重な切手ではありますが額面が、文単位、銭単位なので郵便局で利用するのはおろか
交換することさえなかなか難しいのが現状です。
しかしながら、竜切手は、門単位のものも銭単位のものも、状態に左右される部分はあるのですが何れにせよプレミア切手であることは間違いありませんので
使い道もないし、捨ててしまおうと思っている方がいましたら、捨てる前に買取査定を依頼することを強くお勧めします。
しかしながら・・竜切手は、今現在は利用するのが大変むずかしい切手という事もあり
金券ショップでは買取不可能となることも多く
リサイクルショップ等でも切手の価値がわからないお店だったりすると、査定をしてもらっても値段がつかない事もしばしばあります。
大事に保管してきた竜切手・・少しでも高く売るためには、近所の業者などを始め複数の業者に切手を査定してもらい
価格を競わせることで少しでも高く売る事が可能です！
でも、切手の査定依頼を何社も依頼しにわざわざ出向くのは大変ですよね。
そこで、まず最初に切手の買取査定を依頼するのにおすすめの買取業者が、【バイセル】という買取業者です。
バイセルは特に出張査定を得意としていて、切手の査定が得意な査定員が常駐していることもあり
査定依頼をすればだいたい即日〜翌日（依頼者の住所や都合などにもより前後します）に査定に駆けつけてくれることが多いです。
もちろん査定だけ（見積もりだけ）の依頼も可能ですし、査定料や出張料は無料。査定金額に納得が行かなければキャンセルも無料で可能です。
家にいながら、手数料なども取られず、査定後その場で現金買取してくれるので本当に助かりましたし、
何よりもコールセンターのスタッフも査定員もとても接客が丁寧なので信用できます。
問い合わせや査定の見積もりだけでも、気軽にできるのでまずは公式サイトから依頼をされてみてはいかがでしょうか。
現在、インターネットからの問い合わせが殺到しており、バイセル側から電話をかけるまでに数日かかることもあるそうです・・
電話さえつながれば、すぐに査定の手配をしてくれるので、即日〜翌日に査定が可能です。
スマホの方は公式サイトからタップしてバイセルに直接電話をすることが出来ますので
お急ぎの方はお電話での依頼をすると良いですよ。
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