父が集めていた未使用の切手をどうにか処分したいと思っていたのですが
一応有料で購入しているものだし・・郵便物に貼って出す分には使えるし捨てるには忍びない・・
でも、年間で自宅から郵便物を出す回数なんて限られているしどうにかできないものかと
お困りになっていることと思います。
そこで、古い切手は郵便局で買取は可能なのか?と思い立ちいろいろと調べてみましたので
ブログに書かせていただきます。参考にご覧ください。
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結論から言うと、郵便局で切手の買取は不可!
郵便局に行って、切手を現金に換えることは不可能です。
切手やはがきを一度買うと郵便物の送料として使わない限りは有効に使うことは出来ないということなのですね。
しかし、郵便物を送付する以外での使い道も無いわけではありません。
一例ですが・・最近ではヤフーオークションなどネットの個人決済にて「切手支払い可能」という出品者も数多くもいるので
ヤフオクなどで、少額の商品を購入する際「売り手側の銀行口座に振り込んだ際の手数料が惜しい!」と言って切手を決済に使う方も多いです。
交換ならば対応してくれるが手数料がかかる
郵便局で買取は出来ませんが、他の切手やはがき等に交換してもらうことは可能です。
ただし、汚れていたり破れていたりすると交換してもらえません。
切手やはがきを交換する場合は、ご存知の方も多いとは思いますが、手数料がかかります。
郵便局のホームページに、切手類等の交換手数料が載っていたので記載します。
郵便切手・通常はがき | 1枚につき 5円。 |
---|---|
往復はがき・郵便書簡 | 1枚につき 10円 |
10円未満の郵便切手や郵便はがき | 合計額の半額 |
引用:郵便局:国内の料金表
郵便で使い切ることが難しそうならば買取業者に買い取ってもらうという選択肢も
新しい切手やはがきに交換してくれるといっても・・はがきや切手を使う機会がそこまでない・・
ヤフオクなど、ネットでそんなに買い物をしない・・という方も多いと思います。
そこで、おすすめしたい切手の処分方法が「切手の買取を実施している業者に買い取ってもらう」という方法です。
汚れていても、やぶれていても査定は出来ますし、買取可能な例も多々あります。
古い切手でも額面と同じくらいの金額で現金買取してもらえることも多いです。
また、切手コレクターが欲しがるようなプレミア切手の場合、1枚で1万円以上の値段が付くこともあります。
しかし、切手の価値をよくわかっていない買取業者に依頼をしてしまうと、本当は高く売れる事の出来る切手なのに
二束三文の額面以下の値段で持って行かれてしまったり、
悪質な業者だと・・切手の買取というのは実は口実で貴金属は無いか?などと、しつこく貴金属を要求されたりする事もあるそうです
なので、切手の価値を十分理解していて、且つ信頼のできる業者を探して査定や買取の依頼をする必要があります。
切手の買取ならばバイセル(旧:スピード買取)がおすすめ
切手の買取をしてくれる業者は実は数多く存在し、私もいろいろな業者で査定や買取を依頼してみたのですが
その中でも特に対応も、買取価格も良かったのが、バイセル(旧:スピード買取)という業者です。
バイセル(旧:スピード買取)は出張買取が得意としているせいか、電話連絡の後、即日~翌日には大体査定に来てくれて
現金買取してくれるので本当に助かりました。査定自体は無料ですし、値段に納得いかなければ気軽にキャンセルも可能です。
切手が大量にあっても1枚1枚丁寧に査定してくれて査定価格を出してくれたのが印象的でした。
※切手が大量にあると・・ざっと見て切手ファイル1冊○○円~なんて業者も結構いたりするんです。
家の物置にしまいっぱなしで使う見込みの無い切手を手放して、思わぬ現金収入になったので
「ゴミに出さなくてよかった!」と心底思いました。妻に内緒でちょっとしたお小遣いを得られたようでうれしかったです(笑)
郵便局へもっていって「買取はできません!」なんて言われたときや、他の業者に想定外に安い値段をつけられた時は結構ショックを受けましたが
こんなに簡単に、手早く買取してもらえるなら最初からバイセル(旧:スピード買取)に依頼しておけばよかった!と思いました。
もし、郵便局に切手を買取してもらおう!と思っている方がこのブログを読んでいたら、ぜひバイセル(旧:スピード買取)に問い合わせてみるといいですよ。
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