寄付金切手は買取可能？寄付金切手の買取価格相場や価値を調べてみました。

実は、その切手・・寄付金切手といって、切手を購入することで寄付もできるという切手なのです。

＋◯◯の部分の額面は何らかの団体に寄付される金額なのです。最近ですと東日本大震災の時に発行された東日本大震災寄附金付切手が有名です。

そこで、ここではそんな寄付金切手は果たして買取ができるのか？買取価格はどれくらいなのか

寄付金切手を買取してもらうのであればお勧めの買取業者はどこなのか？という点についてご紹介していきたいと思います。ぜひご覧ください。

寄付金切手の買取価格相場はどれくらい

寄付金切手の買取価格は、最初に話してしまいますが希少価値も低く、プレミア切手になっている切手は少ないため買取価格としては安くなります。

ほとんどの切手が額面の７〜８割程度といったところですのであまり期待しない方が良いでしょう。

昭和初期の切手で、高くても一枚１００円といったところです。

また、＋◯◯の部分の額面は郵便料金としては利用することができないので、その部分の額面はカウントされませんので注意が必要です。
た
だ、寄付金切手だからといって、全く需要が無いわけでもなく、戦時中の愛国切手やオリンピック切手、震災切手など

日本の歴史やイベント、大きな出来事に関わる切手も多く、当時の日本の世相や出来事を読み取れる切手として人気はありますので

寄付金切手だからといって買取不可となることはありませんし、そのような切手を好んで集めている方もいるので

捨てずに、買取業者に査定を依頼することをお勧めします。

寄付金切手とはどんな切手なのか？

寄付金切手とは、記念切手の一種で切手を一枚買うことで、特定の団体に寄付ができる切手です。

例えば、５０＋５と書かれた切手の場合は、購入するのに５５円かかりますが、５０円分は郵便料金として利用ができて、＋５円は寄付金として扱われるため、郵便としては利用できません。

寄付金を受け取る団体は様々で、特に年賀はがきの寄付金に関しては寄付金を受け取りたい団体を郵政省で公募して
郵政省が認めた団体に寄付がなされます。

その他にも、動物愛護に関わる団体や、被災した地域の地方自治体、昭和初期の愛国切手の場合は航空事業発展の助成などに利用されました。

寄付金切手を高く買い取ってもらうにはどうすればいい？おすすめの買取業者は？

寄付金切手は、プレミア切手になる切手が少なく高く買取してもらえることは少ない切手ではありますが

オリンピック切手や愛国切手など、昔の寄付金切手に関しては人気も高く多くの切手愛好家に愛されている切手です。

もし、寄付金切手を利用するあてもなく捨てようと思っているのであれば、捨てる前に買取査定を依頼することを強くお勧めします。

しかしながら昭和時代の古い切手は、額面が古いため利用しづらいということもあり、額面重視の買取をしている金券ショップでは買取してもらえない場合も多く

リサイクルショップ等でも切手の価値がわからないお店だったりすると、査定をしてもらっても値段がつかない事もしばしばあります。

大事に保管してきた寄付金切手・・少しでも高く売るためには、近所の業者などを始め複数の業者に切手を査定してもらい

価格を競わせることで少しでも高く売る事が可能です！でも、切手の査定依頼を何社も依頼しにわざわざ出向くのは大変ですよね。

そこで、まず最初に切手の買取査定を依頼するのにおすすめの買取業者が、【バイセル】という買取業者です。

バイセルは特に出張査定を得意としていて、切手の査定が得意な査定員が常駐していることもあり

査定依頼をすればだいたい即日〜翌日（依頼者の住所や都合などにもより前後します）に査定に駆けつけてくれることが多いです。

もちろん査定だけ（見積もりだけ）の依頼も可能ですし、査定料や出張料は無料。査定金額に納得が行かなければキャンセルも無料で可能です。

家にいながら、手数料なども取られず、査定後その場で現金買取してくれるので本当に助かりましたし、

何よりもコールセンターのスタッフも査定員もとても接客が丁寧なので信用できます。

問い合わせや査定の見積もりだけでも、気軽にできるのでまずは公式サイトから依頼をされてみてはいかがでしょうか。

＞＞【バイセル】切手買取公式サイトはこちら

現在、インターネットからの問い合わせが殺到しており、バイセル側から電話をかけるまでに数日かかることもあるそうです・・

電話さえつながれば、すぐに査定の手配をしてくれるので、即日〜翌日に査定が可能です。

スマホの方は公式サイトからタップしてバイセルに直接電話をすることが出来ますので

お急ぎの方はお電話での依頼をすると良いですよ。

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