ふるさと切手の買取価格相場はどれくらい？価値を徹底調査してみました。

ふるさと切手の価値についてはもちろんのこと、処分するにしても業者に現金で買取してもらえるのかどうか気になるところですよね。

美しい切手ばかりなので、切り離して利用するには忍びない・・。でも切手をそんなに大量に使うアテもない・・

そんな美しいふるさと切手を持て余している方のために、ふるさと切手の買取価格相場や特徴

ふるさと切手を売るならおすすめの買取業者など、私が調べてみて分かったことを下記にまとめてみました。

切手コレクションにふるさと切手があってどうしようか悩んでいる・・そもそも買取してもらえるのかどうか？と

疑問や不安を抱えているかたはぜひ一読いただければと思います。

ふるさと切手の買取価格相場はどれくらい？

ふるさと切手は、結論から申し上げますと買取価格は高くありません。

切手を切り離していないシート切手の状態（美品）で額面の7~8割程度が相場です。

切り離してあるバラ切手だと額面の６～7割くらいで買取されることが多いようです。

希少性・人気ともに高い「プレミア切手」ではありませんが、ふるさと心の風景シリーズなどは解説書も同時に発行されるなど

人気のあるシリーズもたくさんあり、安価で集めやすく絵柄も綺麗な切手も多いことから

買取不可となることはなく現金で買取してもらえますので、今後利用するあてもなく持て余していて困っているのであれば

一度買取業者に相談または査定に出してみるのが良いかもしれません。

ふるさと切手とはそもそもどんな切手？特徴まとめ

1988年、竹下内閣の「ふるさと創生」政策の一つとして発行された切手です。

地方を活性化させるために独自の切手を発行したらどうか？という当時の閣僚の声をきっかけに発行された切手だといわれています。

地域密着したサービスを行うことを理由に発行された切手で、その土地の動植物・風景が特に多いですが、中には祭りや行事などの切手もあります。

ふるさと切手は もともと「ご当地切手」のようなもので、地域限定で発売されていましたが

2007年の郵政民営化を期にふるさと切手はシリーズ化され、全国販売に切り替わりました。

しかし、現在は発行枚数は大幅に減っていて、国土緑化シリーズと国民体育大会シリーズのみが販売されています。

ふるさと切手を高く買い取ってもらうにはどうすればいい？おすすめの買取業者は？

ふるさと切手は、一番古いものでも1989年発行と比較的新しい切手なので、状態がよほど悪いものでなければ現金で買取してもらえます。

ですが、記念切手扱いとなるために、買取価格に関しては新しいものでもあまり高くはならず

買取業者によって、その買取価格は左右される部分があります。切手の買取を得意としている業者であれば比較的高い価格で買取してもらえますが

リサイクルショップ等で、切手の価値がわからないお店だったりすると、査定をしてもらっても値段がつかない事もしばしばあります。

切手を少しでも高く売るためには、近所の業者などを始め複数の業者に切手を査定してもらい

価格を競わせることで少しでも高く売る事が可能です！でも、切手の査定依頼を何社も依頼しにわざわざ出向くのは大変ですよね。

そこで、まず最初に切手の買取査定を依頼するのにおすすめの買取業者が、【バイセル】という買取業者です。

バイセルは特に出張査定を得意としていて、切手の査定が得意な査定員が常駐していることもあり

査定依頼をすればだいたい即日〜翌日（依頼者の住所や都合などにもより前後します）に査定に駆けつけてくれることが多いです。

もちろん査定だけ（見積もりだけ）の依頼も可能ですし、査定料や出張料は無料。査定金額に納得が行かなければキャンセルも無料で可能です。

家にいながら、手数料なども取られず、査定後その場で現金買取してくれるので本当に助かりましたし、何よりもコールセンターのスタッフも査定員もとても接客が丁寧なので信用できます。

問い合わせや査定の見積もりだけでも、気軽にできるのでまずは公式サイトから依頼をされてみてはいかがでしょうか。

＞＞【バイセル】切手買取公式サイトはこちら

現在、インターネットからの問い合わせが殺到しており、バイセル側から電話をかけるまでに数日かかることもあるそうです・・

電話さえつながれば、すぐに査定の手配をしてくれるので、即日〜翌日に査定が可能です。

スマホの方は公式サイトからタップしてバイセルに直接電話をすることが出来ますので

お急ぎの方はお電話での依頼をすると良いですよ。

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