古い切手のコレクションがあるけれど、古いからシミや汚れがある。
ところどころ破けている・・という方も多くいるかと思います。
そこで、今回はシミや汚れ、破れなど傷がある切手でも買取は可能なのかという点について
詳しくお伝えしていきたいと思います。ぜひご覧ください。
傷やシミ、破れていても買取は可能!
結論から言うと、程度にもよりますが、見出しの通り、傷があっても切手は買取してもらえます。
状態としては、未使用で消印がついていないものであれば値段はつきます。
ただ、傷がある分、欲しがるコレクターは減ってしまうのが現状で、買取価格は下がってしまう恐れはあります。
しかし、中国切手の赤猿や牡丹など1枚で数万円の価値がつくような切手に関しては、汚れがあったり破けていたりしても
あまり買取価格が下がらないこともあります。
これは、欲しがっている人の数に対して、市場に出回っている数が圧倒的に少ないためです。
なので、実際に査定をしてもらわないとその買取価格ははっきりとは分かりません。
古い切手を購入したときと同じ状態で保管している人は少ない
切手はどんなに大切に保管をしていても、どうしても色ヤケやしみなどが出来てしまうことがあります。
明治・大正時代、昭和初期の切手など発行されてから80年以上のものは特に
そのままの状態で保管するのは非常に難しいです。
古い切手に関しては、多少のシミ、色ヤケがあっても絶対数が少ないため
それなりの価格が付くことがあります。特に、戦前切手と呼ばれる1920年代に発行された切手は
戦時中に焼失したり、1930年台に起こった第一次切手ブームより前に発行された切手ということもあり
高い買取価格で取引されることも珍しくありません。
汚れているから・・古いから・・と捨てようと思っていた切手が実はプレミア付きの戦前の記念切手で思わぬ高額買取になることもあります。
シミや汚れ、破れている切手でもしっかり査定&買取してくれる業者は?
シミや汚れがあっても、一度買取査定に出してみることをおすすめします。
しかし、古い切手などは現在郵便で使いづらいものも数多く、金券ショップや切手の価値が分からない業者等に査定に出すと
買取不可と判断されてしまうことも少なくありません。
どうせならば、古い切手でも適正に査定してくれて、1円でも高く買取してくれる業者にお願いしたいですよね。
そんなあなたにお勧めの切手買取業者がバイセル(旧:スピード買取)です。
バイセル(旧:スピード買取)の主な特徴としては
- 依頼から査定に来るまでがとにかく早い。(私の場合は連絡したその日に来てくれました)
- 切手の査定を得意とした査定員を派遣してくれるので、バラの切手でも1枚1枚丁寧に査定してくれる。
- 出張料・査定料、キャンセル料は無料。
- 対応がどの業者よりも親切で、アフターフォローなども充実している
という点が挙げられます。
切手の処分をしたいけど…。ゴミにしてしまうには忍びない。
切手の買取業者を探してるけどどの業者に頼めばいいかわからない。
このまま取っておいても使うことはないので、現金に換えて欲しい人に譲りたい!
引っ越しを控えていて、荷物の整理&少しでも現金収入が欲しい!
と思われてる方には特にオススメな業者なので、是非依頼をしてみてください。
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