家にある切手コレクションを処分するために整理していたところ・・台湾が日本の植民地だった時に発行された切手があった・・
だけど、これは今更利用できるのだろうか?価値はあるのか?と疑問に思われている方もいるのではないでしょうか?
台湾地方切手は、今現在利用は出来ないものの、希少価値の高い切手で日本で現存している切手も少ない切手で
戦前切手と同じくらいの販売価格で切手愛好家の間では取引されている切手なので
もし、処分したいのであれば一度買取業者に査定を依頼して価値を確かめてみることをお勧めします。
ここでは、そんな台湾地方切手の特徴や買取価格相場、買取を依頼するならばお勧めの切手買取業者の紹介などを
させていただきたいと思います。ぜひご一読いただければ幸いです。
台湾地方切手の買取を依頼したいけれどどの業者に依頼すればいいのか分からない貴方にオススメの業者が
【バイセル】という切手買取業者です。バイセルは切手買取の査定を得意としている査定員がたくさんいて
依頼から査定までがとにかく早く、家にいながら切手の査定をしてもらえるのでとにかく楽です。
台湾地方切手だけでなく、家で眠っている他の切手の価値を知りたい!という方も公式サイトから問い合わせや依頼が出来ますので
一度切手の買取や査定について相談をされてみてはいかがでしょうか。
台湾地方切手の買取価格相場はどれくらい?
台湾地方切手は、第2次世界大戦直後にごくわずかの期間のみ発行された切手で
シンプルなデザインながら希少価値の高い切手です。
買取価格としては、状態の良いものであれば1枚数百円〜1000円くらいになることが多いようです。
台湾地方切手は希少価値が高く珍しい切手だということもあり、状態があまり良くないものでもあまり値段が落ちません。
しかしながら、偽物も多く出回っているのが現状で、プロに鑑定、査定をしてもらわないことには
正確な買取価格はわからないのが現状です。
台湾地方切手はどのような切手か?
台湾地方切手は、1945年(昭和20年)空襲の激化で切手配給途絶に備えるために発行された
当時日本の植民地だった台湾の民間企業によって印刷された普通切手です。
額面は、発行されたもので3銭、5銭、10銭の3種類切手があります。
30銭、40銭、50銭、1円、5円、10円も発行予定でしたがこちらは不発行に終わっていますので、流通していません。
1945年11月に中国による郵政接収されたことにより、台湾地方切手は発売中止になりました。
台湾地方切手を高く買い取ってもらうにはどうすればいい?おすすめの買取業者は?
台湾地方切手は、古い銭単位の切手で、今現在利用しようと思うとなかなか難しく、郵便局で交換すら難しいです。
しかし、切手愛好家で集めている人も多く、状態の良いものでも良くないものでもそれなりに高い価格で取引されているので、切手の買取業者に現金で買取してもらえる切手です。
なので、使い道もないし捨ててしまおうと思っている方がいましたら、捨てる前に買取査定を依頼することを強くお勧めします。
しかしながら・・台湾地方切手は、今現在は銭単位の切手で利用するのが大変むずかしい切手という事もあり金券ショップでは買取不可能となることも多く
リサイクルショップ等でも切手の価値がわからないお店だったりすると、査定をしてもらっても値段がつかない事もしばしばあります。
大事に保管してきた大正時代の震災切手・・少しでも高く売るためには、近所の業者などを始め複数の業者に切手を査定してもらい
価格を競わせることで少しでも高く売る事が可能です!
でも、切手の査定依頼を何社も依頼しにわざわざ出向くのは大変ですよね。
そこで、まず最初に切手の買取査定を依頼するのにおすすめの買取業者が、【バイセル】という買取業者です。
バイセルは特に出張査定を得意としていて、切手の査定が得意な査定員が常駐していることもあり
査定依頼をすればだいたい即日〜翌日(依頼者の住所や都合などにもより前後します)に査定に駆けつけてくれることが多いです。
もちろん査定だけ(見積もりだけ)の依頼も可能ですし、査定料や出張料は無料。査定金額に納得が行かなければキャンセルも無料で可能です。
家にいながら、手数料なども取られず、査定後その場で現金買取してくれるので本当に助かりましたし、何よりもコールセンターのスタッフも査定員もとても接客が丁寧なので信用できます。
問い合わせや査定の見積もりだけでも、気軽にできるのでまずは公式サイトから依頼をされてみてはいかがでしょうか。
現在、インターネットからの問い合わせが殺到しており、バイセル側から電話をかけるまでに数日かかることもあるそうです・・
電話さえつながれば、すぐに査定の手配をしてくれるので、即日〜翌日に査定が可能です。
スマホの方は公式サイトからタップしてバイセルに直接電話をすることが出来ますので
お急ぎの方はお電話での依頼をすると良いですよ。
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